モーションを付ける際には実際にどのように表示されるのか意識しながら作成していかないと意図しないモノが出来上がってしまう事も。ステージ画面や動きの範囲、パースなどのガイドをSpine上で配置し、効率よく作業を進めると良いかと思います。

ステージを確認しながら動きを付けていきたい場合やガイドを使う場合はSETUP時に対象の画像(アタッチ)に対してオプションの「select」「エクスポート」チェックを外す事でエクスポートされないアタリ画像として扱う事ができます。
※ver2系では「background」のチェックを入れる事で同様の指定ができます。

但し、指定したアタリ画像が含まれるスロットやボーンにキーを打ってアニメーションを付けてしまうとエクスポートされてしまう事があるので注意…!エクスポートした際に出力されるアトラスを確認するとよいでしょう。アタリ画像はパーツ画像のあるフォルダ内に別途フォルダを作りその中に入れておいたほうが扱いやすいですね。